「いびき」改善の鍵は“軟口蓋”にあり? 声と健康を守るボイトレ習慣

「最近、いびきがひどくなってきた気がする…」
「家族から“いびきがうるさい”と言われてショックだった…」

そんな経験はありませんか?
実は、いびきの原因の一つに「軟口蓋(なんこうがい)」のたるみが関係していると言われています。

今回は、声と健康の意外なつながりについて、「軟口蓋」に注目しながら、ボイストレーニングがいびき予防にも効果的である理由を解説していきます。


🗣 そもそも「軟口蓋」とは?

「軟口蓋」とは、喉の奥・上あごの柔らかい部分のこと。
声の響きにも関係し、飲み込みや呼吸の調整など、さまざまな役割を担っています。

この軟口蓋、加齢や使わないことで筋力が低下し、たるんでくることがあります。


💤 いびきと軟口蓋の関係とは?

🔹 いびきが出る仕組み

  1. 寝ている間、喉の筋肉がゆるむ(特に軟口蓋が下がる)
  2. 気道が狭くなり、呼吸のたびに軟口蓋が振動
  3. その振動音が「いびき」として聞こえる

特に口呼吸の癖がある方や加齢により筋力が低下している方は、いびきをかきやすくなります。


⚠️ 「いびき」は放っておけない!健康への影響とは?

「いびきなんて、ただの音でしょ?」と思われがちですが、実はさまざまな健康リスクを伴います。

睡眠の質の低下

  • 十分な酸素が取り込めず、脳と体がしっかり休めません
  • 起床後に疲れが残り、日中の眠気や集中力の低下を招きます

睡眠時無呼吸症候群のリスク

  • いびきが重度になると、呼吸が一時的に止まることも
  • 脳や心臓に負担がかかり、高血圧・心疾患・脳卒中のリスクが高まる恐れがあります

喉の乾燥・炎症

  • 口呼吸の影響で、喉が乾燥しやすくなり、風邪や炎症の原因に

🎤 ボイストレーニングがいびき改善に効果的な理由

ボイストレーニングは、「声を出す」だけでなく、喉周りの筋肉や軟口蓋をしっかり動かす運動です。

軟口蓋を引き上げて気道を確保しやすくする

→ 喉が狭くなりにくくなり、いびきの振動を抑えます

喉周りの筋力を鍛えて、睡眠中の喉のゆるみを防ぐ

→ 軟口蓋が自然と持ち上がり、気道が塞がりにくくなります

鼻呼吸がしやすくなり、口呼吸の癖が改善される

→ 鼻からの呼吸で、喉の乾燥や炎症リスクも低減

これらの効果により、いびきを予防し声も響くようになるという“声と健康の一石二鳥”が叶います♪


📝 軟口蓋を鍛えるおすすめトレーニング

いずれも1日数分でできる簡単なものばかり。日常に取り入れて、続けてみましょう。

💡 ① 「マ」の発声トレーニング

  • 声を出しながら、軟口蓋を引き上げる意識を持ちましょう
  • 天井に向かって声を届けるようなイメージで「マー」と発声

💡 ② 「わっ!」と驚いた声を出す

  • 驚いたときのように、軟口蓋が一瞬で上がる感覚をつかむ
  • 目を見開き、笑顔もつけて発声すると◎

💡 ③ ハミング(ン〜)の練習

  • 唇を閉じて「ン〜」と鼻に響かせる
  • 鼻腔共鳴を意識し、喉をリラックスさせる効果もあります

🌙 +α:日常でできるいびき対策もチェック

  • 寝る前に強いアルコールや大量の食事を避ける(筋肉がゆるみやすくなります)
  • 枕の高さを見直す(高すぎると気道が狭くなることも)
  • うつ伏せ・仰向けを避け、横向きで寝る

ボイトレとあわせて、生活習慣を少し見直すだけでも効果はアップ!

「響く声が欲しい」「いびきが気になる」そんな方は、
今日からできる発声トレーニングで“声”も“健康”も整えていきましょう

🎥 もっと詳しく知りたい方へ~YouTubeでチェック

軟口蓋の使い方を実際に分かりやすく解説したYouTube動画を公開しています。

🎶 動画で学べるポイント
✅ 軟口蓋を上げる正しい感覚
✅ NG発声 vs OK発声の違い
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